みかん投げ

年初めに大漁・海上安全を願って各漁港で船の上からみかんやお菓子を投げる行事です。
この行事は古くからあり年々多くの人で賑わうようになりました。子供はもちろん大人も必死です！
沢山のみかんを拾うことができますよ。
(画像提供　南房総市)

沼蓮寺のだるま薬師大祭

様々な御利益のあるダルマが売られています。
手のひらサイズのかわいらしい大きさからとても大きいサイズのものまで。
毎年、正月の大祭には、交通安全・家内繁栄・合格祈願など多くの参詣者で賑わいます。

高塚不動尊の大祭

毎年１月28日に開催される高塚不動尊の大祭です。
昔は、高塚山の山頂に本堂があり、近郷近在から多くの人が険しい山道を登って参拝し、海上安全・商売繁盛・家内安全の祈願をしました。現在は山頂にはなく、 ふもとの大聖院の近くにございます。

南房総の自然を楽しみながらウォーキングをする大会です。
ここ南房総を舞台に景色や咲き乱れる花を見たりと、思い思いに心と体の健康づくりを目指すスポーツの祭典として「南房総フラワーマーチ」が開催されています。

日本マーチングリーグ公式大会、国際市民スポーツ連盟・日本市民スポーツ連盟公認大会、関東甲信越マーチングリーグ認定公式大会及びオールジャパンウオーキングカップ千葉県認定大会として開催しています。
どなたでも参加できますので、心地よい春風と潮風の香り、南房総をゆっくり歩いて春を感じてみませんか？

南房総白浜海女まつり

千葉県最大級の夏のお祭りです。海女の大夜泳では、約100人の海女さんが白装束姿で松明をもって泳ぎ、幻想的な世界を魅せます。式典や総踊り、花火も上がり毎年大勢の観光客で賑わいます。
(画像提供　南房総市)

道の駅三芳村鄙の里　七夕まつり

道の駅三芳村鄙の里にて１５日間に渡り開催されます。土日には様々な催しもございます。お菓子投げがありますので、小さいお子様も大喜びです。
是非、道の駅にお立ちより下さい。

まほろば夢楽まつり

移動水族館や和太鼓演奏、よさこいソーラン大演舞など、見ごたえのあるパフォーマンスが様々行われます。神輿や屋台の出祭もあり、屋台からお菓子投げもありますので大人も子供も楽しめるイベントです。

真夏のちくらサンバフェスタ

華やかな衣装姿のサンバのダンスやステージでの演奏などで大盛り上がりを見せます。
本格的なサンバは迫力があり、屋台村も数多く出店されます。なかなか見ることのできないサンバや夏を最大に味わえるフードやドリンクでお祭りを楽しんで下さい。

岩井海岸納涼花火大会

スターマインなど約3,000発の花火が岩井海岸の夜空に広がり、観客を魅了します。
広い海岸線からの打ち上げなので、間近で花火を満喫できます！他の花火とは一味もふた味も違いますよ！この機会に岩井海岸の花火をご覧ください。

ちくらＢＯＮフェスタ

温暖な気候に恵まれた、南房総市千倉町の千倉漁港と瀬戸浜海岸で行われる夏のイベントです。
３日間毎晩花火を見ることができ、夜空を鮮やかに彩ります。約15分間の花火が千倉の夜空に広がり夏の風物詩となっております。

日本で唯一料理の神様をまつる神社で、日本料理の伝統を現代に伝える厳粛な儀式です。まな板の上には五穀豊穣を祈願して緑、赤、白、黒、黄の５つの式紙で包まれたハマグリが置いてあります。式紙の色に意味があり、緑は春、赤は夏、白は秋、黒は冬、黄は神様を現します。
古来日本では最上の色が「紫」でしたが、中国古代の五行思想では「黄」が最上の色だった為、庖丁式でもその思想にのっとり、黄色が最高の色とされているのだそうです。

庖丁式は烏帽子・直垂をまとい、庖丁とまな箸を用いて手でふれることなく
真鯛・鯉・真魚鰹などを調理する庖丁さばきは、まさに熟練の技です。

小松寺のもみじまつり

温暖な気候のため、関東では最も遅く紅葉が色づき始めます。
紅葉の見頃を迎える小松寺では、農産物の直売や、餅つき、甘酒、とん汁などが振る舞われ、もみじまつりが開催されます。
また紅葉だけではなく、様々な野鳥や草花なども見ることができます。

南房総市産業まつり

毎年１１月の最終日曜日には、南房総市産業まつりが開催されます。
ご当地アイドルやゆるキャラが集まり、まつりを盛り上げます。
鮮魚、農産物、房州の特産品やＢ級グルメなどの販売もされておりますので、多くの観光客で賑わっています。

地引網体験

(写真提供　南房総市)

海鮮バーベキュー